夕鵙日記
短歌のblogです。
プロフィール

藪内亮輔

Author:藪内亮輔
短歌をやっていますが詩もすきです。結社「塔」編集委員、京大短歌、歌誌「率」所属。

近作→「歌壇」11月号「天と嘘」12首/角川「短歌」10月号「霊喰ヒM」50首/「文藝春秋」6月号「あまりにも美しい夕焼けが来たときのために」5首/「率」3号「藪内亮輔展~凡才でごめんなさい~」29首

評論近作→「率」3号「短歌にとって瞬間とは何か」/「現代詩手帖」9月号「岡井隆への手紙」/角川「短歌」5月号「斎藤茂吉論」

メール、ご依頼→yabusnake31(あっとまーく)gmail.com



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新年
明けましておめでとうございます。
しびしび更新していくつもりなので、今年もよろしくお願いします…。

それはさておき、新年〔sinnnen〕と打とうとしたら深淵〔sinnen〕と打ってしまいました。まさしく、[去年今年貫く棒の如きもの](虚子)であれば、去年と新年を繋ぐ「棒の如きもの」の崖下には深淵が横たわっていることでしょう。しかしながら深淵に虞れながら歩みゆくときにその一本の「道」は「未知」、震えるくらいエロティックな未知の道になります。願わくば、この一年そのものが未知の道になりますように。



一月の光りゆたけきゆきのなか傘もわたしもひらかず行かう





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