夕鵙日記
短歌のblogです。
プロフィール

藪内亮輔

Author:藪内亮輔
短歌をやっていますが詩もすきです。結社「塔」編集委員、京大短歌、歌誌「率」所属。

近作→「歌壇」11月号「天と嘘」12首/角川「短歌」10月号「霊喰ヒM」50首/「文藝春秋」6月号「あまりにも美しい夕焼けが来たときのために」5首/「率」3号「藪内亮輔展~凡才でごめんなさい~」29首

評論近作→「率」3号「短歌にとって瞬間とは何か」/「現代詩手帖」9月号「岡井隆への手紙」/角川「短歌」5月号「斎藤茂吉論」

メール、ご依頼→yabusnake31(あっとまーく)gmail.com



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卒業
随分日をまたいでしまいました。梅が美しい時節になりましたね。
何とか大学院を卒業できることとなり、京大短歌最後の合宿・追い出し歌会をつい最近終えてきたところです。京大短歌伝統の「追い出し歌会」、今年度は160首超が集まるというすさまじいものになりました。折り句やアナグラム、返歌の入り交じる歌稿を4時間くらいかけて(談笑しながら)こなしました。笠木さんの私への歌が特別扱い(分けられて七首)で、ゐゑーゐ!

終った後は恒例の「くれない」で吐くまで飲んで、カラオケをして解散。

思えば大学の二回生の春に入ったので、五年間お世話になったことになります。最初の頃は先輩に多くdisられることで成長できましたし、三回生のときには笠木さんと大森さんと三人で歌会をやったことが今でも思い返されます。それからは、多くの後輩と衝突したり馴れ合ったり。私には勿体のない、すばらしい後輩ばかりでした。いいことも悪いこともにくしむことも多くありましたが、いまとなってはすべてが殺したいほど美しいし、なでなでしたいほど愚かしかった。京大短歌という或る程度クローズドな場のことをラブることが、或る種の暴力性を(入れない、入らない人たちに対して)押し付けてしまうのは分かっているのですが、それでも、好きなので。。

今年は四人(廣野、小林、笠木、藪内)が卒業するので、不安だという後輩の声もききますが、今の歌会を見ている限り、大丈夫だと思います。まさに新風ってかんじで、自分がそうだったときに較べると随分頼もしいです……。批評がすこし、面白さ(読みの可能性を拡張させるタイプの読み)寄りなのが気になりますが。

これからは同人誌「率」「ネヲ」、結社「塔」でやっていく方向になりそうです。「方向」が「彷徨」になってしまっても、それも良し!



じん、と学生は終はるしはかないしただただ桜日和だし今日

(折り句:じん せい は た び)
はかないし=儚いし、吐かないし、は(wa)悲し
今日=今日、京(都)


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